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ニコラウスの日とシュトーレン [ヨーロッパ2016]


おとといの日曜日は、2.Advent(ツヴァイテ アドヴェント = 第2アドヴェント)だった

なので、ふたつ目のろうそくに火を灯した

折しもその前の夜、ひとつ目のろうそくが燃えきったことに気がつかず、もみの木の葉が少し焦げてしまった

危ない危ない!
毎年、こういった不注意でアドヴェントリースやクリスマスツリーが燃えて、どこかで火事が出るらしい
今後は十分気をつけねば


そして今日、12月6日は Nikolaustag(ニコラウスターク = ニコラウスの日

ドイツを含めヨーロッパでは、サンタクロースではなくニコラウスという聖人が、この日に子どもたちへクリスマスのプレゼントを配る

今日は学校や街のあちこちで、白いひげのニコラウスの姿をしたおじさんを見かけることになる

まあ、現代は日本でもお馴染みのアメリカ流のサンタクロースもちゃんといるけどね

で、なんと私も、大型スーパーの入口でニコラウスから小さなプレゼントをいただいちゃった!


ニコラウスに貰ったプレゼント


小さなリンゴとミカンと、殻つきピーナッツとクルミと、チョコレートが入っていたよ



ところで、街の中心地にある市庁舎前広場のクリスマス市に行ってきた

日本へ送るシュトーレンを買うため

このクリスマス市の屋台で売っている Münchner Stollen(ミュンヘナーシュトーレン)は、ブルーベリーがたくさん入っていて上にホワイトチョコレートが薄っすらとかかっていて、伝統的な普通のシュトーレンより甘くなく少し堅め

私はこれが大好き
なので、日本へ送る分と我が家用にこれを3本、普通のシュトーレンを2本の合計5本も買った

重かったー!


ミュンヘン市庁舎とクリスマスツリー


街の中は、いつものことながら観光客で一杯の人だった

そして私も、いつものことながらいつもの屋台で熱い Glühwein(グリューヴァイン)を飲んだ



人ごみを歩いて、あちこち買い物をして回って、ふぅーー疲れた

買ってきたミュンヘナーシュトーレン、いつ食べようかな
ひと切れ切って、ミルクティーを入れて、食べてみようかな

食べ出したら最後、クリスマス本番まで待たずになくなっちゃいそうだなあ・・・


ミュンヘナーシュトーレン



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国立歌劇場とティファニーで朝食を [ヨーロッパ2016]


今日も天気が良くて嬉しい

ここのところ暖かくて、朝晩の気温はマイナスだけれど、昼間は7~8℃にもなる
助かるー!

部屋の中が温かいので、クリスマスローズの花芽が後から後から出てきて、絶え間なく咲き続けている

日本に帰ったら、庭に出したままで置いてきたクリスマスローズを、家の中に入れてやろう


さて、前回の記事で市庁舎前広場のクリスマス市へ行ったことを書いたのだけれど、そこへ辿り着く途中に前を通ったのが、ここ

観光名所として、1年間を通して多くの人々が訪れている


バイエルン国立歌劇場
(バイエルン国立歌劇場)


ここはドイツを代表する有名なオペラハウスで、元々は1753年に開場

その後火災などがあり、現在の建築物として1825年に再開されたという

すごい!
190年以上も前に建てられた劇場が、今も現役でオペラやコンサートが行われているんだね

そしてここは、1868年にワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」が初演された場所なんですって

でも私、ここでオペラを観たの、たった1回だけ!
う~ん、かなりもったいないなあ

この街では、この国立歌劇場だけではなくオペラを上演する劇場は新旧大小さまざま、あちらこちらにあるからね
でも、またオペラを こ こ で観なくては!


そんなことを考えながら歩いていると、目に入ってきたのが、この季節ならではの楽しいクリスマスのデコレーション


時計屋さんのクリスマスツリー
(バイエルン国立歌劇場前の時計屋さん 左隣りはティファニー)


建物の角の中央にクリスマスツリーがあって、その両側面の窓にひとつずつ小さなクリスマスツリーがそれぞれ三角形になるように飾ってある

おもしろい!
アートしてる!

そうそう、そう言えば、その1度だけ国立歌劇場でのオペラを観た日、上演前に夕食を食べたのがこの同じ建物の右側にあるビアレストランだった

私はここでワインを飲んだのが効いてしまって、オペラを観ながら一瞬うとうとしちゃったんだ

あ~思い出した、そんなこともあったなあ
懐かしいな


そしてその同じ建物の左隣りには「ティファニー」がある


ミュンヘンのティファニー
(ティファニーの入口)


ティファニーというと、最初に連想するのがトレードマークカラーのこの水色

そして、古い映画の「ティファニーで朝食を」を思い出す

私はオードリー・ヘップバーンさんのファンなのだけれど、実は娘もで、今度この「ティファニーで朝食を」を観てみたいって言っている

「風と共に去りぬ」も、もう一度観たいって言うし
若いくせに趣味が渋いなー


あ、「欅坂46」のファンでもあるけどね!笑



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ドイツの冬至は冬の始まり? [ヨーロッパ2016]


最近日に日に、日が短くなっているのを感じる

朝は、午前8時近くになってやっと空が明るくなってくる
夕方は、午後3時を回るともう夕方の日差しになって影が長く伸びてくる

でもカレンダーを見たら、来週は冬至だものね
一年で一番日の短い時期だもの、昼間と呼べる時間があっという間と感じるのも当たり前かも


因みにドイツの首都ベルリンの冬至の日の出日の入り時刻は、
日の出 : 午前 8時15分
日の入り: 午後15時54分
なのだそう

1日24時間の内、陽が出ている時間はたったの7時間40分
実際に体感する「昼間だと感じる時間」は、もっとぐっと短い気がする


その点この街は、年間を通して晴れの日も多く日照時間が長くて、国内でも恵まれている地域
今の時期だと、日の出から日没まで8時間20分くらいある

夜が明けたと思ったら、すぐ夕方になっちゃうって感じるけどね



ドイツの冬の夕焼け空①
(午後4時過ぎの西の空)



ところで、冬至はドイツ語では Winteranfang(ヴィンターアンファング)、つまり「冬の始まり」と言う

もう十分暗くて寒くて冬のどど真ん中なのに、この日から「冬が始まる」って、、、ああ、なるほどなあ、と思ってしまう

冬至を過ぎれば、再び日が長くなってくるけれど、その日に「ここからが冬なんだよ」と言うことで、冬の時期を少しでも短く感じさせようという、言わば人々の生活の知恵のようなものなのでは、って気がする

冬と呼ぶ季節の寒さの期間や程度の差はあるにせよ、春を待ち遠しく思うのは、きっと世界共通なのだろう



ドイツの冬の夕焼け空②
(上の写真の10分後)



それで、天気が良い日でも午後出かけると、すぐ陽が落ちて帰り道は夕闇が迫ってきてしまう
急いで帰ってきて、うちに着くとすぐにろうそくに火をつける

ろうそくの赤い小さな炎を見ると、何だかとてもホッとする


これは、クリスマスの時期にしか火を灯さない、もう20年くらい大切にしている Kerze(ケルツェ = キャンドル)

芯の部分だけ溶けてへこんで、部分的にしか炎が見えないんだけどね
それが、またいいんだ



冬の街の風景のキャンドル
(冬の街の風景が描かれたキャンドル 絵は手描きされている)



この絵のように、以前はこの時期には必ず雪が降って積もっていた
ホワイトクリスマスではないクリスマスなんて滅多になかった

それが最近では逆に、クリスマスに雪が降るなんて滅多になくなっている
たまに降ってもたいして積もらない

それもまた地球温暖化のせいのよう


寒さが年々厳しくなくなって来ているのは、その地に生活する者にとっては助かるけれど、喜んでばかりいられないのは、みんな理解している

この国では人々は環境問題に関心が高いんだ


さて今年の Weihnachten(ヴァイナハテン = クリスマス) は、雪、降るかな



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