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ハンブルク美術館


チューリップの球根がなかなか植えられないでいる

花壇は、コスモスとキバナコスモスを終わりにして土を耕して、すっかり準備ができているのだけれど

植えようと思うと雨が降る
土が乾いてからと思って先延ばしにしていると、また雨が降る

だけどもうそろそろ限界

今朝降っていた雨も上がって陽も出てきたことだし、今日の午後か遅くても明日には何が何でも植えないとね



さて、夏に行った「ハンブルク・ベルリン旅行記」の続きを急いで記していこう

のんびりしていると今年が終わってしまうよお
がんばれ自分!


3泊4日のハンブルク滞在の3日目は、朝から雨

観光できる最終日なのに残念だけれど、外を歩き回ることは諦めて「ハンブルク美術館」を隅々まで見学することにした

実はこの大きな美術館、宿泊したホテルの目の前にデーンとあって、いつも窓から見ていたんだ
一番移動時間がかからなくて、雨にあまり濡れなくて済む



ハンブルク美術館
(ハンブルク美術館の正面玄関 向かいにある現代アート館の広場からら撮影)



このハンブルク美術館は1869年に開館した歴史ある美術館
3棟からなる建物には、総床面積1万3,000㎡以上の数々の展示室がある

中世、ゴシック絵画から近代・現代まで、7世紀に渡る様々な著名な作品が堪能できる
ドイツ国内で、最大規模かつ最も重要な美術館のひとつなんですって

ゴッホやムンク、ルノアール、シャガール、モネなどなど日本でも人気の作家の作品も展示されてた


入場口でチケットを見せたら、観覧ガイドのマップに従って階段を上がって一気に3階へ
イヤフォンガイドは借りなかったので、自由気ままに、ハンブルク美術館ツアー開始!



ハンブルク美術館の入場口正面
(ハンブルク美術館の入場口正面の階段 上ると3階の展示場へ)



まず最初は15~17世紀、中世の絵画のエリアから

「バベルの塔」はブリューゲルの作品が有名だけれど、他の画家も描いているんだよね



「バベルの塔」ヘンドリック・ヴァン・クレーヴ
(「バベルの塔」1500年代中期 ヘンドリック・ヴァン・クレーヴ/ハンブルク美術館)



続いて近代絵画のエリアへ

ドイツ出身の作家の作品が多く展示されていた

フィリップ・オットー・ルンゲもそのひとりなのだけれど、私はこの絵が気に入った

日本の家の玄関前のアマリリスを思い出したんだ



「アマリリス」フィリップ・オットー・ルンゲ
(「アマリリス」1808 フィリップ・オットー・ルンゲ/ハンブルク美術館)



フィリップ・オットー・ルンゲは、カスパル・ダーヴィト・フリードリヒと共に、ドイツのロマン主義を代表する画家
この「Der Morgen(朝)」は特に有名



「朝」フィリップ・オットー・ルンゲ
(「朝」1808 フィリップ・オットー・ルンゲ/ハンブルク美術館)




展示室を進んで行く内に出会ったこの絵も、とっても惹きつけられた

真っ直ぐに見つめる澄んだ眼差し
描いている者を信頼しきっている目

いいなあ

しばし見とれていた後、作品プレートを見たら、前述のカスパル・ダーヴィト・フリードリヒの作品だった

(訂正:フリードリッヒ・カール・グリューガー でした すみません)

タイトルから、モデルは彼の愛娘だと分かった

道理で
温かさと愛情に満ちているはずだ



「リナ・グリューガー 芸術家の娘」F.C.グリューガー
(「リナ・グリューガー 芸術家の娘」1815 フリードリッヒ・カール・グリューガー/ハンブルク美術館)



この日は他の観光スポットを回る予定はカットしているので、作品をゆったりじっくり見ていられるのが嬉しい


ハンブルク美術館めぐり、まだまだ続く



=関連記事=

前回までの「ハンブルク・ベルリン旅行記」は、こちらをどうぞご覧ください

旅行中
世界最大の鉄道模型館「ミニチュアワンダーランド」へ行った
続 世界最大の鉄道模型館「ミニチュアワンダーランド」へ行った
ハンブルクの港で遊覧船に乗った
シュパイヒャーシュタット博物館(スパイス博物館)



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共通テーマ:アート

ネリネ(ダイヤモンドリリー)2017 [庭の花・木・植物]


前回の更新からひと月以上も経ってしまった

予期せぬアクシデントが立て続けに起こり、忙しい日々を過ごしていた

生活って、どうしてこうも色々なことが起きるんだろうなあ!


その間に季節は移り変わり、もうすっかり秋、どころか晩秋に近い

庭では、夏の名残りの手入れが終わらない内に、主役がすっかり秋の草花に代わっている


先週末にやってきた季節はずれの大型台風にも負けず、玄関先で咲き続けているこの紅い花も、その内のひとつ



ネリネ(ダイヤモンドリリー)
(ネリネ またの名をダイヤモンドリリー)



このヒガンバナにとてもよく似た花は、ネリネ

またの名をダイヤモンドリリーとも
名前の通り、ちょっとキラキラしていて、秋の日差しに美しく映える

写真に見えている太くて長い葉っぱは、ネリネのではなくて、一緒に植わっているアマリリスのもの
ネリネの葉っぱはもっと細くて小さい

何も手入れもしてあげてないのに、毎年ちゃんと咲いてくれる
うちの庭のありがたい球根植物


ネリネが咲き終わる頃、季節は秋から冬に向かって行く


これからはまた「落ち葉掃きが日課」の日々がやって来るんだろうね

1年が巡るのって、何て早いんだろう!

来週はもう11月、だ



=関連記事=

おととしの同じ頃の様子はこちらの記事を、どうぞご覧ください

ネリネ またの名をダイヤモンド・リリー



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ハンブルクでミュージカル「アラジン」を観た [ヨーロッパ2017]


台風が近づいている
昨日は朝から雲行きが怪しく、午前中から早々と雨が降り出した
今朝も強い雨が降り続いている

日本列島を直撃し、先ほど九州地方に上陸したという予報

雨が続くと庭の手入れが捗らない、どころか暴風雨に見舞われればまた荒れ放題になってしまう
困ったなあ

せめて、全国各地での被害がひどいものになりませんように



さて、ハンブルク・ベルリン旅行記の続き

第5弾の今回は、ハンブルクで観たミュージカルのこと


ハンブルク2日目の夜は、知人に会って5人で食事をした

その後、ミュージカル「アラジン」を観に行った

劇場は、Stage Theater Neue Flora(ステージテアター・ノイエフローラ

ハンブルクだけではなくドイツ国内でも有名な劇場で、1990年にミュージカル「オペラ座の怪人」がドイツで最初に公演された劇場なんだそう

ここで「アラジン」は 2015年12月から公演されている



ミュージカル「アラジン」(ハンブルク)
(ステージテアター・ノイエフローラ Stresemannstraße159A 22769Hamburg)



劇場内は、なだらかな勾配の1階座席と正面向きだけの2階座席で、どの列に座っても見やすい

その中でも用意してもらった席は、110ユーロ(約14,300円)以上する席だけあって、会場のほぼ真ん中でもうパーフェクト!

ロビーは、どの階も絵画や彫刻があちこちに飾られており、バーもあり、きらめくような豪華さだった


このロングランのプログラムは、ブロードウェイからの巡業ではなく、台詞も歌も全編ドイツ語

コメディはやっぱり言葉が重要だからね!
「CATS」の時みたいに字幕では追いつかないからだろうね


「アラジン」のストーリーは、

砂漠に囲まれた都の下町にアラジンという青年が暮らしていた
貧しい生活のために、市場で仲間たちと盗みを繰り返し、衛兵に追われる日々

一方、この国の王女ジャスミンは、王から結婚を急かされ王宮での生活を窮屈に感じていた
自由になることを願う王女は、ある日王宮を抜け出し街の中に潜り込む

そんなアラジンとジャスミンが、市場で出会う
彼はジャスミンが王女であることを知らないまま、やがてお互いに心通わせていく

しかしアラジンは衛兵に捕らえられてしまい、剣で切りつけられそうになる
それを救ったある老人が、「魔法の洞窟」へ行きそこにあるランプを取ってきて欲しいと頼む

実はこの老人こそ、王国を乗っ取ろうと企む邪悪な大臣ジャファーだった
彼は、3つの願いが叶うという「魔法のランプ」を手に入れ、王国を支配しようと考えていたのだ

しかし結果的に「魔法の洞窟」へ行きランプを手に入れたアラジンが、魔法のランプの精ジーニーの主人となる

ジャスミンにプロポーズするため、ジーニーの魔法で王子に変身したアラジンは城へと向かうが、その心根の優しさから、大切なランプをジャファーに奪われてしまう

果たしてアラジンはランプを取り戻し、ジャスミンと結ばれることができるのか・・・

(以上、劇団四季のホームページを参考)

と、いうもの



ミュージカル「アラジン」(ドイツ語)
(ミュージカル「アラジン」(ドイツ語版) ホームページの画像から)



とにかく、舞台美術がすごかった
大道具・小道具はもちろん、衣装もゴージャスで、照明も凝っていた
舞台の早変わりも鮮やかだった

でも何と言っても、ランプの精のジーニーの演技が最高だった!
たくさん笑わせられた
歌も上手かった~

煙と共に回転しながら舞台の床から出没するシーンは、余りにもよく出来ていて、それこそまるで魔法のようだったよ

とにかく最高に面白かった!


それにしても、休憩時間にロビーのバーで、丸いテーブルの指定席を予約してもらってあったのには、ビックリしたなあ!

普通は立ったまま飲み物をいただくのに…
こんなリッチな体験、生まれて初めて

うーん、さすがヨーロッパ的 お・も・て・な・し
プチセレブ気分にたっぷり浸れた

公演終了後は、知人の旦那さまが車で迎えに来てくださって、ホテルまで送っていただいた
とても嬉しかった

旅先で、こんな夢のようなひと夜を過ごせるとは思わなかった
知人に心から感謝

どうもありがとうございました



=関連記事=

ドイツで観た別のミュージカルは、こちらの記事をどうぞご覧ください

老舗の劇場でミュージカル「CATS」を観た



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